徒然に・せきららに

道しるべに

優しい道標

ヨガの八支則のヤマ、ニヤマ

禁戒と推戒

 

「戒め」

つまりそれは

遵守しなければならない項目

 

ヤマ、ニヤマの実践なしに、どれほど身体を鍛えあげようとも

どれほど深く集中しようとも、どんな神秘体験が訪れようとも

サマーディ(悟り)=自己の本質に辿りつかない

 

・自他を傷つけず、正直で誠実に、盗まず、性欲におぼれず、貪らず

・清潔に、満ち足りて、鍛錬し、学び、祈る

 

戒めだと思っていました

「掟」だと

 

苦行のように実践していく

果てない道を歩もうとする者への課題だと

 

まるで修行僧のような心持ちで

どこか優越感を味わいながら

 

物知り顔で実践してた

 

 

だけど、気づいてしまった

 

 

 

戒めなんかでない

 

 

それは「御守り」

 

迷わないように

悩まないように

苦しまないように

 

自身が愛の塊であることをいつも忘れてしまう私達への道標

 

迷わないように

悩まないように

苦しまないように

 

私達は自分を裏切ったときに苦しみ悩み悲観し迷う

 

 

東洋だけの思想でない

アービンジャーの書籍には

”自分の良心に従わなかったとき”に

”自己欺瞞がおこる”と明記されている

 

欺瞞からは本質に辿りつけない

だって自分を欺いてるから

偽者から出発したら、手に入ったものは全て偽物なのだ 

 

 

だからそうならないように

八支則はある

 

迷わないように

悩まないように

苦しまないように と

 

あたたかくいく先を照らす道標

 

 

迷いも悩みも苦しみもさえも

支えとなる

ただの道標であったことにも

 

またきづく